ブルーベリー紅茶は富士ベリーファームで開発した新しいタイプのリーフティーです。
当園では、このお茶の名称について検討を重ねてきました。
・ブルーベリーリーフティー
・ブルーベリー紅茶
・ブルーベリーブラックティー
・ブルーベリーティー
・アジアンティー(最大の失敗・・・)
などなどです。
然しながら、すでにある名称のものや、これまでの物との違いが判らない名称もあり、いろいろ試行錯誤をしてきました。
なかでもアジアンティーは、「中国のお茶?」という質問を受けてしまうなど、まったくもってアカーン!な名前となってしまいました。
その上、この名前でパッケージを大量に作ってしまうという、最大の失敗をやらかしてしまいました!
やっぱりネーミングは、しっかりとほかの人の意見を聞きながら決めるのがいいですね。
最終的には自分で決めなければいけませんが、伝えたい商品の特徴と理解してもらいたい商品のイメージがわかりやすく伝わる商品名を考えることは非常に大切だなと思いました。
その難しさも・・・。
ということで、長い、、ほんとに長い間頭を悩ませてきた商品名ですが、以下の通りに決めました。
(まだ仮の名前ですので、もし不評であれば変更の可能性もあります!)
「ブルーベリー葉酵茶」 ぶるーべりーはっこうちゃ
ブルーベリーの葉を完全発酵させて作ったお茶、という意味です。
「発酵茶」とはせずに、「葉」という文字を使ったのは、ブルーベリーの葉を使っているということを伝えたかったからです。
い、、いかがでしょうかっ!?
えっ?ダメっ!?
とりあえずダメ出しはやさしくしていただけると嬉しいです。
このブルーベリー葉酵茶を、富士市にとって新しい名物にするべく動いていますが、失敗もたくさんあります。
ブログでは名物にするまでの失敗談も、できるだけ赤裸々に綴っていきたいと考えています。
富士ブルーベリー共和国の一つの商品として、また富士市の名物として育つよう、がんばりまっす!